こことの出会いは学生時代で、その時はまだ市役所の近くでプレハブでしたね。 良く利用するようになったのは現在のてんぶす那覇に移ってからでした。
地域活性化協力隊の時は、事務所の次によく立ち寄った場所かもね。 一万人のエイサー踊り隊支え隊の待機場所を提供してもらったり フリマや祭りのチラシ印刷だけでなく、会議室も街中では重宝します。
プロジェクト未来なは時代には僕らのアクションプログラムの報告会などが 記憶に残ってますね。(プロジェクターやマイクなども借りられます) 昨日訪問したのはおきなわ市民活動NPO便利帳の購入が目的で 2010年版が最新だったのですが、お話によると現在2013年版を制作中とのこと。
団体の入れ替わりはあるものの、NPOの数自体は増え続けているそうなので それだけ動き出す人が増えているということはいいことだと思います。
ミッションが共通していても違う団体としてそれぞれが自立できるような社会に なればいいですよね。
社会を覆う大きな物語が無い時代に、目の前のミッションを核に地域社会を 包んでいくような流れ。加速しそうでしないのは、政治と市民との距離感も 無関係ではないと思います。
手の届かないところ。目の届かないところへ、どうやって関心を向けるのか。 それには関心を向けられないという前提が大事で、それでも前へ進めるために 何ができるか?ということを考えなければいけないのだと思います。
震災後に「何ができるかわからないけど何か出来ることはないか?」と多くの人が 考え、募金や寄付などが多く集まったように、目の前に突如立ちふさがる危機だけでなく それを日常の問題にも適用できるか。
そこは那覇であればみらいファンド沖縄さんが行ってる活動などは 参考にしなきゃね。地域円卓会議や基金事業。そうかぁ、そうだなぁ。 近いうちに詳しいこと聞きにいこうっと。