応援する!
忙しいと言いたくなったら環境を整える。

では「忙しい」の対処について、自分のためにも整理しておくとしましょう。

【1】外部に記憶させる 例えば1つのことで忙しいのなら、没頭すればいいので問題ないのですが、多くなってくるとシステムを変えなければいけなくなります。頭の中だけでなんとかしようとしない方がいい。手帳を変えるとか、カバンを分けるとか、そういうことで回避できるものはそうしましょう。なるべく考えなくてもそれぞれの取り組みに手が付けられるように、ノートやPCなどを活用し、記憶させることは頭の外に任せて、自分は目の前の課題に取り組めるようにしておく。

最初が大変だけど頑張ろう。

【2】予定の中にご飯を食べる時間を入れる。 一瞬忙しいのなら、終わってから食べたらいい。しかし、期間が長くなると食べないでは動けなくなるので食べる予定を確保しよう。働き続けるためには、どこかで食べなければいけないのですよ。疲れている時、食べただけで元気になることもあるので、胃腸と相談してしっかり食べよう。

食事の予定があれば、緊急事態に対応する余白のような役割も担えるだろうし。とか考えだすと食べないので注意。

【3】体をほぐす。 一日の終わりにはぐったりして布団に倒れ込みたいところでしょう。そこで踏みとどまって、ストレッチ。5分もあればなんかできるでしょう。自分の疲れに必要なストレッチで、それなりにケア。翌朝の目覚めが違う。

【4】笑顔で。 忙しいんだ。ということで大変な顔をしていては、周りとの関係が上手くいかない。思いこみでもなんでも、形から入る。忙しいのだから、仕事がうまく回るためにできることはいろいろやるしかないだろう?怒ってもいいことないよ。

ということで、課題を整理して、問題を切り分けて考えると、忙しい、というのは自分で状況が飲み込めていないことや、進行できる仕組みがないことがほとんどなので、ノート買ってきます。あとはスケジュールとにらめっこしながら、走る時、休む時を見極めて完走を目指します。 今回はだいたい1カ月程度の期間を想定していますので、期間によってはまた違うと思います。

navigate_before
9月も終わりですね。
navigate_next
ねこのはなしをしましょう。