夢は獅子舞資料館!?
協力してくださる方がいるというのは、本当にありがたいですね。 昨日は獅子舞保存会の理事会でした。
役目を終えた獅子頭を保管、陳列する棚のお披露目と規約について話がありました。
汀良町の獅子舞は、動きが激しいため、面(獅子頭)の損傷が激しく、定期的に新調しています。そのため、顎が壊れてしまって、使えなくなってしまった面がいくつかあります。古いものでは30年近く前のものもあり、まさに歴史がそこにあるのです。
そういったものを倉庫にしまっておくのではなく、広く町民にも見ていただきたいということで、棚を設置しました。 ゆくゆくは獅子舞資料館にしたい!との声も聞かれましたが、どうなるかなぁ。獅子を大切にする気持ちが、人が変わってもずっと続くといいなと思います。
思いますというか、現役の演者なので、そう思ってもらえるような演舞をするってことですね(笑)今年も7月の終わりごろから練習が始まるとおもいますので、それまでに体力付けておかなければ!