沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落して10年。写真は2004年8月18日 当時の写真を眺めながら、ヒトの記憶について思いを巡らせる。

見ていれば思い出せる。現場に行ければ何かを感じる。話を聞けば想像できる。 現場の様子が変わって、話題に上がらなくなったら、想像すら難しくなる。

墜落の一報を聞いた時は、胸騒ぎと不安で浮足立っていた。 東日本大震災の時の津波のニュース映像を見た時に近い感覚。

毎年、事故の記憶を風化させないようにと活動する団体から ハガキが届く。とても大事なことだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・。 全然考えがまとまりませんが、ぐるぐると考える一日。